

Destiny Island WORLD/うんのしまふれんず の物語。ソーダフロー島の洞窟『ミユンアンラベル』で、マヤ暦を研究するミユンが、時間のリズムを読み解く小さな旅へご案内します。
1ページ目|洞窟の朝

うんのしまの、ふしぎな洞窟。
ここには、時間のリズムを読み解く、小さな案内人がいます。
その名は、ミユン。
今日も、だれかの大切な時間を探しています。
2ページ目|特別な日

「なあ、きみ。自分が生まれた日のこと、考えたことがあるかわんっ?」
「べ、別に、知らなくてもいいんだけど……。その日ってのは、けっこう特別なんだわんっ」
3ページ目|260の光

マヤの暦には、260日でひとめぐりする、不思議な時間の数え方があります。現代に伝わるマヤ暦では、そのひとつひとつの日に、特別な意味を見つけていきます。
4ページ目|時間の地図

「なんだ、難しそうな顔をして。まだ何も始まってないだろ」
「大丈夫だ。ひとつずつ教えてやるから、ついてくるんだわんっ」
5ページ目|太陽の紋章

最初に見つけるのは、「太陽の紋章」。
それは、自分らしさを考えるための、ひとつの手がかり。
たとえば「白い犬」は、愛情や誠実さを象徴するといわれています。
6ページ目|ミユンのチャーム

「これ、オレのKINチャーム」
「暦の中の、オレの場所を表しているんだ」
「……そんなに見つめないでくれ。大切にしてるんだから、わんっ」
7ページ目|銀河の音

次は、「銀河の音」。
1から13までの数字が、それぞれ違うリズムを表します。
まるで音楽のように、ひとつひとつの音に、違った響きがあるのです。
8ページ目|あなたの歩幅

「速く歩く日も、ゆっくり歩く日もあるだろ?」
「だれかと同じ速さじゃなくたっていいんだ。きみには、きみの歩幅があるんだから、わんっ」
9ページ目|ウェイブスペル

そして、「ウェイブスペル」。
13日間をひとつのまとまりとして、その流れに意味を見つけていく考え方です。
小さな光がつながって、大きな道になるように。
10ページ目|自分だけの地図

「ほら。少しずつ見えてきただろ?」
「でも、勘違いするな。この地図が、きみのすべてを決めるわけじゃないんだ、わんっ」
11ページ目|変わっていく時間

時間は、いつも流れています。
元気な日も、立ち止まりたい日も。
どんな一日も、あなたの大切な時間。
そして、明日にはまた、新しい景色が待っています。
12ページ目|自分を知ること

「大切なのはな、自分のことを知ろうとすることだ」
「得意なことも、苦手なことも。どっちも、きみの一部なんだから、わんっ」
13ページ目|小さな気づき

自分のことを、少しだけ知る。
それだけで、いつもの景色が違って見えることがあります。
小さな気づきは、きっと、これからの道を照らしてくれるでしょう。
14ページ目|次の扉

「さて。今日はここまで」
「次は、今日という日のリズムを見に行くぞ」
「……ちゃんとついてくるんだ、わんっ」
「べ、別に、待ってるわけじゃないんだから!」
15ページ目|いのちのリズム

生まれた日から、今日まで。
そして、まだ見ぬ明日へ。
あなたの時間は、あなただけの物語を刻んでいます。
その一日一日が、かけがえのない、いのちのリズム。
16ページ目|次回予告

「次は、今日の時間の読み方を教えてやる」
「……また来ても、いいんだからな、わんっ」
次回『ミユンと、今を知る小さな地図』
今日という日には、どんなリズムが流れているのでしょう?
ミユンと一緒に、時間の地図をめぐる旅が始まります。
あなたの時間は、あなただけの物語。
おまけ|ミユンの手づくり

洞窟のすみでは、ミユンの手づくり作品も生まれています。
マヤ暦についてもっと知りたい方は、今日のマヤ暦のページもどうぞ。
